ツル植物のアーケード
自然と日常的にふれあえる保育環境は、子どもたちの豊かな感性や思いやる心を育みます。すでにドイツやオーストラリアの保育園では、自然を活かした保育が積極的に始められています。そこで小学館アカデミー保育園では、保育園の新設プロジェクトを通じて、身近な自然とふれあえる園庭づくりが進められています。
にしおぎ南保育園の園庭には、チガヤやオギを中心とした数多くの野草が植栽されています。園庭のアーケードには、在来のツル植物が植栽され、子どもたちに地域本来の自然とふれあえる環境を提供しています。
むさししんじょう第2保育園の園庭には、チガヤやススキを中心と した数多くの野草が植栽されています。敷地境界のフェンスには、在来のツル植物が植栽され、子どもたちに地域本来の自然とふれあえる環境を提供しています。
最終更新日 2014年4月28日