株式会社小学館集英社プロダクション

自然と日常的にふれあえる保育環境は、子どもたちの豊かな感性や思いやる心を育みます。すでにドイツやオーストラリアの保育園では、自然を活かした保育が積極的に始められています。そこで小学館アカデミー保育園では、保育園の新設プロジェクトを通じて、身近な自然とふれあえる園庭づくりが進められています。

ツル植物のアーケード

小学館アカデミー にしおぎ南保育園

場所

東京都杉並区西荻南


取組開始年

2013年


取組タイプ

保全・再生(広さ20㎡程度)


目標種

①草はら部分(チガヤ、ススキ、オギ、キンミズヒキ、ミズヒキ)
②壁面緑化部分(アケビ、ミツバアケビ、スイカズラ)


種苗の調達方法

造園会社から苗を購入


40km圏内


モニタリング調査

日本生態系協会が現地確認(2013年)



にしおぎ南保育園の園庭には、チガヤやオギを中心とした数多くの野草が植栽されています。園庭のアーケードには、在来のツル植物が植栽され、子どもたちに地域本来の自然とふれあえる環境を提供しています。

ススキやチガヤを中心とした草はら

小学館アカデミー むさししんじょう第2保育園

場所

神奈川県川崎市高津区末長


取組開始年

2013年


取組タイプ

保全・再生(広さ20㎡程度)


目標種

①草はら部分(チガヤ、ススキ、エノコログサ、シロザ)
②壁面緑化部分(アケビ、ミツバアケビ、スイカズラ)


種苗の調達方法

造園会社から苗を購入


30km圏内


モニタリング調査

日本生態系協会が現地確認(2013年)



むさししんじょう第2保育園の園庭には、チガヤやススキを中心と した数多くの野草が植栽されています。敷地境界のフェンスには、在来のツル植物が植栽され、子どもたちに地域本来の自然とふれあえる環境を提供しています。

最終更新日 2014年4月28日

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